心の病・摂食障害

 
心の病って何?
 
 
心の病とは時代の変化と共に現代人が何らかの形で、心的なストレスがあり、全ての人達が抱えているということが言い得ます。

「心の風邪」と言われる”うつ症状”をはじめ、様々な心の病が存在します。

絶望感、不安に襲われ気分が落ち込む、感情の平凡化、幻覚、幻聴、妄想、自閉、意欲の低下など心の葛藤は様々な形になって身体に影響を及ぼします。

「この状態から早く立ち直らなければ」と、苦しみ続けて一人で克服しようと、どんどん自分にプレッシャーをかけて長引かせてしまう時もあります。


悩みの深みにはまってしまう前に「心のケア」をお勧め致します。
心の病

 
   
摂食障害
 
 
年代として、歴史をさかのぼること17世紀から[無食欲]=拒食についての記述があり、19世紀には、イギリス、フランス、ドイツで詳細な臨床報告がなされ当時は神経性無食欲症の症例が多かったようです。

1970年代、食欲亢進=過食の症例も増え摂食障害の症例が急激に増加、1974年、アメリカのマレーヌ・ボスキンド=ホワイトが、「食事問題を抱えた患者」の例研究を行った。

マレーヌが出会った患者たちは、大学の学生で魅力的に痩せていて知的にもすぐれた人達だったが、大量に食べ、吐き、下剤を乱用し「太るくらいなら死んだ方がまし」と考えている問題を抱え、そのため学問にも集中できず友人たちからも孤立しがちだった。
摂食障害
大食、嘔吐、下剤乱用を恥じて自分だけの習慣と思い込み、他人に「わかる」事を何よりも恐れていた。
マレーヌは、こうした「食事問題を抱えた」人たちに呼びかけグループ療法を含めたワークショップに導入した。

この活動は、多くの回復者を出し、継続されている。
現在では過食症・拒食症という病気は、単なる「ダイエットの失敗」「ダイエットの失敗の結果の症状」などと捉えられることが多く、言葉だけが一人歩きして、なかなか他人が簡単に分析できるほど単純ではない病気です。

摂食障害の様々な症状や苦しみ、危険性は本当の意味で理解されているとは言えないと思います。