◇ インフィニティ代表: 平野桃子プロフィール ◇
◇ 平野桃子の体験談 ◇
幼少期…小児難病を患う。 中学期まで入院退院を繰り返す。
勉強、スポーツなどから遠ざかり【自分は皆んなと違う…】と思い込み孤独感を持ち始める。
思春期…甲状腺機能の乱れから「バセドウ病」と診断される。薬物治療からの副作用の為、体重、体型が安定せず見た目へのコンプレックスを持ち始める。
学生生活を甲状腺治療をしながら終える。
社会人生活…様々な事に興味を持ち、接客業、人材教育などの職場に勤めるが、職場のあらゆる場面で対人関係コミュニケーションに悩む。
【消えてなくなりたい・・・】そんな思いが自分を追い込む1つのベースとなった。
自分の存在価値を減少させる思いを体重の数字で計る様になり、数字が少なくなれば自分が無くなっていく感覚だけが当時の自分を楽にさせ、偏った感覚に依存し始める。
心身共に孤立しその後、とうとう職場で倒れる。搬送先の病院で「拒食症」「低カリウム血症」と診断される。
しかし当時【拒食症】の入院受け入れの病院はなく、身体は常に冷たく症状は進み、目の裏側をフォークで引っかく様な酷い痛みと頭痛に襲われ、3 日に数時間程度の睡眠に悩む。 頭痛専門医へ…【群発頭痛】と診断される。
強い痛みがある時の対処法として痛み止め自己注射を処方される。
当時35 ㎏だった痩せ細る身体に、頭痛薬の自己注射を1 日数回使用しながら仕事をする日々。そんな日常に希望が感じられず、ダイエット依存症(摂食障害)乱れたメンタルバランス生きるか死ぬか二択の葛藤、自分に怒りと苦しみが込み上がる。
メンタル面、摂食障害への改善を望み克服への希望を持ち始める。
まずは病院へ思いつくまま複数の病院に受診。しかしその先に待っていた現実は…【体重が足りないので薬出せません】【治療出来る段階ではない】【バナナとヨーグルトを食べて】 と言う内容。【食べないと治らない】【わかってるけど食べれない】どうにもならない現実に息詰まり、新たに病院を探す行動も止まる。
同時に心も静まる。
そんな中、アメリカ、ドイツなどでダイエット依存症(摂食障害)克服された方のストーリーがテレビで放送された。克服方法は食へのリハビリ施設やカウンセリングを利用した内容だった。私はカウンセリングに興味を持った。病院へ行きカウンセリングを希望した。
複数の病院のカウンセリングを受けたが、話を聞いてもらっても克服には程遠く感じ。
自分で自分が望むカウンセリングはどの様なものなのか?自問自答を繰り返す日々で 「メンタルケア」「カウンセリング方法」には沢山の種類がある事を知る。
自身で克服する為、カウンセリングに関係する勉強を始める。
沢山のメンタルケア方法がある中で「NLP スキル」に目が止まる。
【現在抱える課題を乗り切る】【脳の取り扱い説明書】と言われるプログラムに惹かれ、その後「NLPプラクティショナー資格取得」
少し時間をかけ「自分が望むカウンセリング」を自身で行い克服に辿り着く。その後【対人関係、コミュニケーション、コンプレックス】など悩みを持つ方へのサポート、克服できる安心感を提供したいと行動し始める。
私は十数年に渡る「ダイエット依存症(摂食障害)」と「あらゆる場面でのメンタルの悩み」を抱え辛さを乗り越えた経験があります。そして今だから言える事は、心から身体へ影響する症状は誰もに起こりうる可能性があり、克服方法は医学療法が全てではないという事を強く感じています。
勉強、スポーツなどから遠ざかり【自分は皆んなと違う…】と思い込み孤独感を持ち始める。
思春期…甲状腺機能の乱れから「バセドウ病」と診断される。薬物治療からの副作用の為、体重、体型が安定せず見た目へのコンプレックスを持ち始める。
学生生活を甲状腺治療をしながら終える。
社会人生活…様々な事に興味を持ち、接客業、人材教育などの職場に勤めるが、職場のあらゆる場面で対人関係コミュニケーションに悩む。
【消えてなくなりたい・・・】そんな思いが自分を追い込む1つのベースとなった。
自分の存在価値を減少させる思いを体重の数字で計る様になり、数字が少なくなれば自分が無くなっていく感覚だけが当時の自分を楽にさせ、偏った感覚に依存し始める。
心身共に孤立しその後、とうとう職場で倒れる。搬送先の病院で「拒食症」「低カリウム血症」と診断される。
しかし当時【拒食症】の入院受け入れの病院はなく、身体は常に冷たく症状は進み、目の裏側をフォークで引っかく様な酷い痛みと頭痛に襲われ、3 日に数時間程度の睡眠に悩む。 頭痛専門医へ…【群発頭痛】と診断される。
強い痛みがある時の対処法として痛み止め自己注射を処方される。
当時35 ㎏だった痩せ細る身体に、頭痛薬の自己注射を1 日数回使用しながら仕事をする日々。そんな日常に希望が感じられず、ダイエット依存症(摂食障害)乱れたメンタルバランス生きるか死ぬか二択の葛藤、自分に怒りと苦しみが込み上がる。
メンタル面、摂食障害への改善を望み克服への希望を持ち始める。
まずは病院へ思いつくまま複数の病院に受診。しかしその先に待っていた現実は…【体重が足りないので薬出せません】【治療出来る段階ではない】【バナナとヨーグルトを食べて】 と言う内容。【食べないと治らない】【わかってるけど食べれない】どうにもならない現実に息詰まり、新たに病院を探す行動も止まる。
同時に心も静まる。
そんな中、アメリカ、ドイツなどでダイエット依存症(摂食障害)克服された方のストーリーがテレビで放送された。克服方法は食へのリハビリ施設やカウンセリングを利用した内容だった。私はカウンセリングに興味を持った。病院へ行きカウンセリングを希望した。
複数の病院のカウンセリングを受けたが、話を聞いてもらっても克服には程遠く感じ。
自分で自分が望むカウンセリングはどの様なものなのか?自問自答を繰り返す日々で 「メンタルケア」「カウンセリング方法」には沢山の種類がある事を知る。
自身で克服する為、カウンセリングに関係する勉強を始める。
沢山のメンタルケア方法がある中で「NLP スキル」に目が止まる。
【現在抱える課題を乗り切る】【脳の取り扱い説明書】と言われるプログラムに惹かれ、その後「NLPプラクティショナー資格取得」
少し時間をかけ「自分が望むカウンセリング」を自身で行い克服に辿り着く。その後【対人関係、コミュニケーション、コンプレックス】など悩みを持つ方へのサポート、克服できる安心感を提供したいと行動し始める。
私は十数年に渡る「ダイエット依存症(摂食障害)」と「あらゆる場面でのメンタルの悩み」を抱え辛さを乗り越えた経験があります。そして今だから言える事は、心から身体へ影響する症状は誰もに起こりうる可能性があり、克服方法は医学療法が全てではないという事を強く感じています。
その中でも長く症状を持ち続けたのは摂食障害である。10 年以上不安定なメンタル面を食事量、体重の数字に反映させる事が続く、
その後、カウンセリングに興味を持ち「米国NLPプラクティショナー資格」取得。
自分が望むカウンセリングを自分で行い、メンタルバランス思考パターンを追求し克服する。
メンタルバランスから日常生活、身体に影響する症状を持つ方にとって「カウンセリング」「メンタルケア」の大切さを伝えるボランティア活動を開始する。
様々な体験、経験を通して、自分の実体験、NLP スキルをベースにカウンセリングルームとして京都に開業。
現在では、対面カウンセリングから「摂食障害体験談講演会活動」「対人関係コミュニケーション」をお題とした「セミナー」「ワーク」「メンタルトレーニング」学校講演会活動…お題は「夢」「希望」「目標設定」など様々な心のテーマに対し、柔軟的な角度を活かし、「メンタルケア」・「メンタルバランス」の大切さ素晴らしさをお伝えする事に力を入れる。